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2014年8月 6日 (水)

下田川内/笠堀川光来出沢 [沢登り] 2014/8/4-5

詳細は、http://waterclimb.jugem.jp/

タイム:8/4: 笠堀ダム6:30~大川出合9:00~東又沢出合12:48~中滝沢出合14:00~BP14:40
8/5: BP6:50~一本岳13:40~粟ヶ岳14:35-15:05~五百川17:30
同行者:fuutaさん

■まとめ
泳ぎあり登攀あり釣りありで、変化に富んだ充実した沢旅が楽しめる。2泊するパーティーが多いようだが、遡行に専念すれば1泊でも十分いける。ただメンバーの人数や力量によっては厳しいかもしれない。

■記録
笠堀ダムから湖岸道を歩く。途中一箇所が派手に崩壊していて、折り重なった木々を掴みながら崩壊斜面を慎重にトラバースした。砥沢出合を過ぎて少し歩くと川音が聞こえてきたので、スギの斜面を下って笠堀川に降り立つ。


まさに川。時間のなかなか取れない二人なので水量の多い沢にはなかなか入れない。2日間たっぷり遊ぼう。

水たまりに取り残されていたオイカワ3匹を手づかみにして本流へ投げてやる。たちまち元気に泳ぎだして瀬を泳ぐ群れに戻っていった。


この辺で20m位の最初の泳ぎになった。川幅は広いので楽に通過する。

大川出合の手前あたりでアブがうるさくなってきたのでネットをかぶる。ここでfuutaさんが時計を外して置き忘れてしまったもよう。気づいたのは大分先に進んでからのことだったので、今回は残念ながらということになってしまった。


大川出合を過ぎると川幅は狭まりゴルジュ模様になる。泳いだり飛び込んだり岩にしがみついてみたりと忙しく、楽しい。


幅の狭いゴルジュを泳ぎにかかる。が、両脇の岩には手がかりまったくなく、私達の泳力では突破は無理だった。右岸を巻いて懸垂で降りる。


奥に7~8m位の滝が轟音を立てて落ち、手前の淵も泳ぐのは厳しい。右岸の壁を登って懸垂で降りる。


開放的な小滝。水際の右壁の細かいホールドを拾って登った。


対岸へ向かって泳ぐ!

東又沢出合を過ぎるとゴルジュは緩んでゴーロ主体になり、遡行しやすくなる。


見た瞬間どうしようかと思ったが、左岸をへつっていくとうまい具合にルートがつながっていた。


7~8m位の滝。これは遠目にも登れそうになかったので、さっさと右岸を巻く。

中滝沢出合を過ぎる。去年のぶなの会の記録を読んで、一泊ならこの辺がテン場かなと思っていたので、良い川原をみつけて今日の行動を終わりとする。2人で釣りを楽しむ。


至福の時を過ごす。静かで穏やかな夜だった(ただし蚊をのぞく)。




翌日はすっかり水量の減った沢を遡行する。小滝と落ち込みが続いて快適そのものだ。


斜瀑の右壁を登る。


幅狭のゴルジュに入る。途中までは調子良く進んで行ったが3mCS滝で苦労させられた。まず滝裏からセットしたカムに体重をかけたら外れて落ちる。次に fuutaさんが右壁を登りにかかったが上部が厳しく断念して降りる。この時にセットしたカムを足がかりにして今度は私がトライ。大また開きで水流に近づ き、CSと壁の隙間に慎重にカムをセット、足をかけてCSを乗り越えた。

続く2段15m滝の下段は取りつきにホールドがない。ショルダーで水流のスタンスに足がかかればこちらのもので、上部は問題なく登れた。セカンドの fuutaさんが苦労していたようだったので、上からロープをもう一本投げてフィックスして使ってもらった。上段は微妙なところはあるが左右壁とも登れ る。

くたびれてきたので、水流が枯れる手前あたりでラーメンタイムとした。源流部は稜線のかなり近くまで枯れ沢が続く。最後の急斜面のヤブを慎重に乗り越すと雨量計に出た。

8月の暑さでへろへろになりながら五百川へ下る。下山する頃には最後に汲んだ水は2リットル位減っていた。

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