夏道に入るとブヨに悩まされた。三本カンバは一本枯れていた。この先、梶川峰まで雪が続くと思ったらヤブに入ったので、南側の雪に逃げた。梶川峰先で雪に乗るとブヨが消えた。保全ネットには良く土砂が堆積していたが、最下流の施工部先で崩壊が見られた。ふと前を見ると蒜場山の方に虹が出ていた。逆向きの虹で途中で切れていた。不思議な虹なので、身内に何かあったかと思ったが、特に連絡は入らなかった。12:05~12:58まで虹を見ながら歩いた。
門内小屋手前に融雪水が出ていたが飲まなかった。北股から見る門内は趣味の良い車のような造形だった。そこから見下ろす石転び沢は切れ目のない雪が続いていた。梅花皮小屋まで雪を使いながら下りた。ドアを開けると梅花皮小屋の懐かしい煙臭いニオイがプーンとした。小屋前でアイゼンを着け最後の水を飲んだ。2L目だった。
石転び沢は最初アイゼンのトレースに乗ったが、すぐに蛇行し始めたので北股出合まで真っ直ぐ降りた。そこは落石が集まっていたので、上を見ながらアイゼンを外した。そこから本石転出合まで滑りやすい斜度と雪が続いた。いい雪だったが、滑るうちに大腿四頭筋の前側が疲れた。本石転び出合を過ぎるとブロックが梅花皮大滝の方から何個か落ちてきた。気を付けていたが、本石転出合で減速し見えなくなったのでマークを外したら、また加速して直ぐ近くを通ったものがあった。石転びの出合近くまで来るとデブリっぽい雪になり、滑らなくなった。
石転びの出合から下流もいい雪が続いた。梶川出合が埋まっていたのは有り難かった。地竹原先のスノーブリッジで夏道に下りると、すぐババマクレになった。以前よりツルツルしている気がした。あまり掴まる所もなく、下の方の雪と斜面の間に穴が開いているのも不気味だった。
彦衛門の平は雪が斜めに堆積していて平という感じではなかった。うまい水も雪から出たばかりで、その脇の小さな流れから500cc水を採った。温身平手前は雪崩跡で木が折られ荒涼とした雰囲気だった。温身平も雪が多く、玉川の流れの側を通る事が多かった。この頃はまたブヨが出ていたけれど砂防ダム手前の流れで身体と服を洗うと、消えた。砂防ダムから先、十文字までの道も雪で覆われている所が多かった。
4.感想
①梶川尾根はナラ枯れの影響が見られ、以前より荒れた感じだった。雪の上は夏道より歩きやすかった。
②雪が多かった。特に砂防ダムから十文字までの雪に驚いた。
③不思議な虹だった。鳥海湖で湖の影響を受けた丸い虹を見たが、今回の虹は近くに水のない所で出た。
④2010年5月より1時間多く掛かった。内訳は梅花皮小屋まで40分、石転び以降で20分だった。体重は71.8kgだった。
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