« 2012.09.02姥沢~月山 | トップページ | 2012.10.07八甲田 »

2012年9月21日 (金)

2012.09.15~19早月尾根~折立

1r0024499 1r0024527 1r0024541 1r0024557 1r00245691r0024571_3 1r0024628
2012091519gps1


1r0024688_2

1r0024699_2

1r0024661_4







1.山域・メンバー
 立山連峰・単独

2.行動記録 
09/15 06:41馬場島(730)~11:53~12:21早月小屋(2220)~17:17剱岳(2999)

09/16 06:04剱岳(2999)~09:41~10:23剣山荘~11:04野営場(2520)~12:27稜線(2820)~14:45富士の折立の肩(2870)~16:51一の越山荘(2690)

09/17 06:52一の越山荘(2690)~07:23富山大立山研究室(2840)~08:53獅子岳(2714)~10:46五色ヶ原山荘(2490)

09/18 05:52五色ヶ原山荘(2490)~08:08~16越中沢岳(2591)~09:28スゴの頭(2400)~10:42スゴ乗越小屋(2260)~14:16北薬師岳(2900)~15:23薬師岳(2926)~17:26太郎平小屋(2330)

09/19 07:21太郎平小屋(2330)~09:10三角点(1869.8)~10:20折立(1350)

3.報告
09/15 03:12新潟発 有磯海SAでオイル0.5L補充。馬場島満車で一つ下に駐車。晴天の暑い登り。1400m前後がきつかった。1800m位で水が少なくなり道脇のノウゴウイチゴを食べた。1920三角点から早月小屋までは、緩いけれど長かった。


 早月小屋で水を2L買い、剱泊を決めた。2400m位から霧雨となり、15:00から20分位5~7mmの雨になった。2800mの標柱位で雨が止んだ。山頂に出ると海の方のガスが薄くなり、光がカーテンのように見えた。会に連絡し、山頂裏の風の通りにくい所にザックを敷きツェルトを被った。何か神秘的な事が起きるかと思ったが、鹿の鳴くような「ヒー」という声が一度、石の鳴る「ギイー」という音が3~4度しただけだった。02:00頃ツェルトを開けるとオリオンが頭上にかかる凄絶な星空だった。富山湾の夜景が素晴らしく、撮ろうと思ったが、寒気で手が震えどうしても撮れなかった。(4℃位だったと思う)またツェルトを被り、05:00前光が薄くなった写真を撮った。雨は一滴も当たらず風のない穏やかな夜だった。

09/16 日の出は05:27頃、鹿島槍北峰に出た。南は、富士が大きく右側がずんぐりした形で見えた。日が昇ると山影が富山平野、高岡の方に伸びていった。これは鹿島槍だと思う。山頂を出るときGPSを入れ忘れた。写真の時刻から山頂発06:04とした。カニの横這いのボルトが外れていた。暑かったので、野営場でシャツと手ぬぐいを水に浸しそのまま着た。そこから別山の肩までの登りはきつかった。稜線に出て真砂岳をトラバースして富士の折立へ登り始める所で腰を降ろすと居眠りしてしまった。相当疲れていたと思う。大汝休憩所で会に連絡し、小山さんから、18日午後稜線で18mの風、という情報を得た。それから雄山で29年振りにお祓いを受けた。一の越山荘では個室を割り当てられ、よく眠れた。

09/17 富山大研究所まで7~10mの風とガス。龍王岳西面の下りで単独女性とスライド。風は次第に弱まり獅子岳を過ぎる頃には黒部湖が見えた。獅子岳の先で五色ヶ原の美しい展望。なだらかな平原がスパッと切れ落ちている。ザラ峠から登り返して平原に這い上がった後も、しばらく断崖絶壁を歩いてる気がして落ち着かなかった。10:46五色ヶ原山荘で予定通り行動中止。快晴の中濡れ物を洗濯し、稜線で会に連絡して、午後は昼寝した。ここは水が豊富で風呂に入れた。個室を割り当てられ、夕食は海老フライでおいしかった。

09/18 今日は午後から天気が崩れるので早めに出た。朝は青空で、振り返ると、弥陀ヶ原の東に、龍王岳、獅子岳、五色ヶ原。その上に剱が浮かんでいた。あそこに泊まったんだなぁと、改めて思った。越中沢岳まではすんなり来た。そこからの下りは急だった。スゴの頭への登り返しも暑かった。米国人の親子連れと何度か一緒になった。感じのいい人達だった。スゴ乗越小屋から間山(2585)まで暑い登りだった。間山を過ぎると急に空が灰色になり風が出てきた。まだ強くはない風だった。薬師岳はでかい山で越えるのに時間がかかった。山頂の祠で満足して写真を撮った。東南稜分岐を過ぎた15:30頃から強風になった。確かに18m位ありそうな殴られるような風だった。樹林帯に入ると風が消えた。雪が消えたゴーロ状の下りだった。テンバに出るとまた風が吹いてきた。太郎平小屋に着いたとき、この旅を止めようと思っていた。本当は北穂まで行くつもりだったが、それが意味のない事の気がしていた。夜、会に連絡して、同室の人から剱のバリエーションの話を聞いたりした。

09/19 ガスと雨の中、太郎平小屋を出て東京の登山者二人と折立に下りた。二人は石や苔カエルやサンショウウオに興味を持っていて一緒に下っていて楽しかった。
①白樺ハイランドまでタクシー11100円(割り勘で3700円)
②白樺ハイランドが有峰口駅まで無料送迎
③富山地鉄 有峰口~寺田乗換~上市900円+特急券100円
④上市~馬場島 タクシー7490円

4.感想 歩きたいだけ歩き、休みたい所で休んだ。小山さんの情報支援に感謝しています。

« 2012.09.02姥沢~月山 | トップページ | 2012.10.07八甲田 »

」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。