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2012年7月 3日 (火)

2012.06.30肘折~月山~姥沢

地図 (+view full sizeで大きくなります)

Scan10001 Scan10002 Scan10005 Scan10010 ①大森山東鞍部から
②猫又沢
③三日月池と月山
清川橋が破損しています

1.山域・メンバー 出羽三山・単独

2.行動記録
05:19肘折(300)~06:24登山口(540)~06:50大森山東鞍部(700)~07:09大森山西鞍部(680)~07:28水場(690)~07:36湯殿山碑(740)~07:45猫又沢(710)~08:38赤沢(900)~09:53登山道入口(1160)~10:01小岳標柱(1190)~10:51~11:05念仏ヶ原避難小屋(1080)~11:47沢(950)~11:58清川橋右岸(930)~12:15~30左岸(930)~17:08~30月山(1980)~19:21姥沢小屋(1200)

 

3.報告
 肘折駐在所下から林道1時間位で登山口。大森山南面はブナ林。西鞍部から先もブナ林。尾根を避けた合理的な道形。690の水は出ていた。湯殿山碑にローソクが供えられていた。猫又沢の雪は消え、16日に苦労した「一の地」付近の雪も消えていた。不思議なのは「一の地」の看板もなくなっていた事。また「一の地」付近から清川橋右岸まで、発破工事のような重低音が断続的に聞こえた。映画「ジュラシックパーク」で遠くから恐竜が近づくときの「ズズゥーン」という音だった。赤沢は、どこか汚れた感じのする流れだった。

 小岳までの登りはほぼ夏道で、16日に道を失った所から右手にトラバースする道形があった。尾根に乗るまで一カ所雪をカッティングした。小岳から藪越しに月山が見えた。念仏ヶ原への下りで右に雪が残る所は、上の方を歩き藪を掴んで夏道に下りた。

 念仏ヶ原避難小屋で、あさりご飯を食べた。そこからしばらく水芭蕉の咲く湿原が続いた。雪の残る所には赤テープが夏道を示していた。やがて細い急な尾根の下りになり、950mの沢に出た。ここの雪の付き方を心配していたが、まだ端を歩けた。そして流れを回り込むと清川橋が見えた。何か形がおかしい。近づくとまっぷたつに折れていた。

 この橋はとても頑丈なので、使えない事は考えていなかった。引き返すか考えたが、流れを見て渡渉を決めた。最初は橋の少し上流、最初緩い所を選んだ。幅はダイグラ尾根の桧山沢渡渉点の半分位で、靴を脱いでも膝上位の水量だった。流れは桧山沢より速かった。最初の試みは失敗した。ずぶぬれになって右岸に戻り、足を暖めながら流れを見た。今度は橋の下流、瀬が淵に変わる所を選んだ。ここは落ち着いて出来た。左岸で足を温めながら、この山行は終わったと思った。左岸に渡ると急にマーキングが消えた。ヒド状の急な踏跡に入り20m位で間違いに気づいて戻った。すぐ脇に南側を巻く道が続いていた。そこから見た雪の詰まる沢は美しかった。

 尾根は次第に広くなり、雪の部分が多くなった。1250~1290m付近の雪の着いた斜面では20分位道を探した。斜度が緩み、尾根が広くなると念仏ヶ原を振り返りながら歩いた。最後緩い雪の斜面を詰めるとお花畑になり、導水管を伝うと頂上小屋に出た。神社前から写真を撮り、頂上小屋の志田さんに清川橋の事を伝え、もう一度写真を撮りに1950mまで戻った。そして雪を伝い姥沢へ下りた。下りる前携帯で撮ったガスの下りる山は美しかった。

4.感想
①姥沢小屋素泊+おにぎり4500円
②高速バス月山湖~山形駅1680円 
③JR山形~新庄1110円
④バス新庄駅~肘折1210円
⑤ログの姥沢小屋以南は翌日歩きました。志津~月山湖は車に乗せていただきました。
⑥清川橋損傷は、現場まで気づかなかった。肘折登山口に告知はなかったと思うが、あれほどの障害なので自分が告知を見落としていたかもしれない。
⑦月山頂上小屋の脇には、清川橋損傷の告知があった。
⑧今度は4月~5月頃歩いてみたい。その頃は全く別なルートだと思う。

Scan10011_2 Scan10012_2 Scan10015_2 Scan10022_2 Scan10023_2 20120630180422_2 20120630181113 ①清川橋
②巻道から
③念仏ヶ原
④肘折ルート
⑤柴灯森方面
⑥雨告山方面
⑦雪に乗る

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