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2012年4月18日 (水)

2012.04.15扇沢~針ノ木岳

20120415gps_5 1r0022426 1r0022431 1r0022438 1r0022441 1r0022450 1r0022444_2 1r0022451 1r0022452 1r0022453 1r0022454 1r0022456 1r0022460 1r0022461 1r0022463 1r0022466 1r0022471 1r0022472 1r0022474 1r0022477 1r0022478

07:44扇沢(1420)~09:09大沢小屋先(1700)~11:18~33
マヤクボ沢出合(2250)~12:57平坦部(2540)~13:51針ノ木岳北鞍部(2670)~14:48~15:06針ノ木岳(2820)~15:25ドロップポイント(2750)~16:03~13マヤクボ沢出合(2250)~17:11大沢小屋先(1700)~18:08扇沢(1420)

 沢身が出ている。スノーブリッジを三本越え右岸に出る。青空に白い山。割と潜る雪で、すぐワカンを履く。大沢小屋は寄らなかった。ノドまで、目立ったデブリはなかった。マヤクボ沢出合でパンを食べた。マヤクボ沢に入るとスキーが降りてきた。上でエッジを効かせて止まると、面発生表層雪崩が起きた。5cm位に弱層が出来ていた。雪崩の落ちた後を、北鞍部に登った。大多数が南側からアプローチしていた。途中2540平坦部で休んだ。そこでスキーの人から、針ノ木岳西斜面を通ったと聞いた。余裕ある感じだった。北鞍部からは正面に立山がどんと見えた。黒部湖には泥の混じった氷が張っていた。ここでヘルメットとアイゼンを着けた。北尾根は軟雪と硬雪が入り交じり、苦労した。アイゼンがやっと効くとこを越えると例のトラバースが待っていた。ここはとても軟らかい雪で、何故かすぐアイゼンが団子になって、山側にピッケルを刺しながらトラバースした。やりはじめてすぐ「自分の技量ではくるところではなかった」と思った。雪は浮き、フリクションも頼りなく何度か谷側の雪が崩れかけ、やっと止まった。安定した所に来ると尾根を越えるトレースがあった。あるいは途中で引き返したかもしれないが・・。とにかくあの雪でトラバースすべきでなかったと思う。程なく山頂に出て撮った写真は、疲れた老人のようだった。高曇りの空の下。北アルプス南部が続いていた。立山や剱も良かった。けれど僕は疲れていたので、鹿島槍、白馬へと続く青空に目をやった。下りは2750で広い斜面をツーと降りて、そのままマヤクボ沢の斜面に入った。上は石転びに近い斜度だが、雪が柔らかかったので普通に降りた。歩く度、点発生表層雪崩が起きた。18:30で道路が閉まるので早く降りようとして滑落したけど、歩くのとあまり変わらなかったので歩き続けた。ピッケルで止めるときも「モシャモシャ」という感じの雪だった。マヤクボ沢出合でワカンを着けてから、ワカンの紐が5~6回外れた。それでワカンを直しながら降りた。

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